DECEMBER'S CHILDREN at 日本武道館 1/2

日本武道館にて行われた『DECEMBER'S CHILDREN』に行ってきました。

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〈Opening Act〉

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年末の平日に13時開演という素敵なイベントのラインナップです。

凛として時雨の結成初の武道館ステージで、しかもヘッドライナー。

なおかつ、

『geek sleep sheep』の一員として345さんが

『ピエール中野』としてピエールが

『TK from 凛として時雨』としてTKが、それぞれソロワークスでも出演。
なんて、なんて贅沢な。

いてもたってもいられず、お休みを頂いて朝一の新幹線で8時過ぎには武道館入り致しました。

当然誰もいてなくて、写真も撮り放題。

武道館をぐるっと一周してみたり、

二周目に突入してみたり、

完全に不審者でした。

少し話しが逸れますが、時雨を好きになったきっかけを少し綴りたいと思います。

存在を知ったのは、2009年の夏。

アルバイト中に後輩から教えてもらいました。

どうしてそんな話しになったのかは覚えていません。

僕が聴く音楽は、『浜崎あゆみ』『day after tomorrw』『いきものがかり』『KinKi Kids』だったりしたので、どうしてバンドの話になったのか。

でも、多分、『凛として時雨』っていう名前が気になったのか、家に帰って検索して

その時は、おーかっこいいなーCD借りてみよう、ぐらいの感じでした。

そして秋頃、発表されたツアーに奈良公演が含まれていました。

『凛として時雨 TOUR 2010 “I was music”』です。

このライブがすごかったー。

衝撃の空間でした。

熱気に満ちあふれて、真冬にも関わらず真夏のようで。

感じたことの無いエネルギーを感じて、忘れられないライブになりました。

特にライブでの〝nakano kill you〟がめちゃくちゃかっこよくて。

「何これ？！え、すげー！！」って。

そこからはツアーのたびに楽しみで楽しみで楽しみで。

行けば行くほど引き込まれていき、自分の中で唯一無二の存在になっていきました。

話しは戻りますが、そんな時雨が武道館でライブを行う機会がやってきて

ワンマンではないけれど、もしかしたら次は無いかもしれない。

そんな気持ちの覚悟もしつつ、今日という日を大切に一つ一つ噛み締めようと心に決めました。